桃組新聞桃組新聞社発行 不定期刊行版
ライブ情報
ザ、時代劇 U・・・・・・・2月28日(火)銀座TACT
松村エリナが自ら、企画演出、音楽監督ライブ

       今回のライブは今回発売中のアルバムの他にすでに進行中の次のアルバムの新曲も演奏します。
       この時代劇は昨年、高知公演・東京公演とホールでのコンサートだったが、今回は、ファンともっと
       身近に接したくてライブを決定します。
       更に自らが演出するという力の入れようは、松村エリナのこのアルバムに対する情熱を感じさせる。
       開場と開演までと休憩時間に録音時の記録映像を100インチスクリーンにプロモーションとして映し
       出し、観客の退屈感を忘れさせる演出も予定、松村エリナのファンに対する心配りに優しさを感じさせる。
       
       今年はライブ「ザ、時代劇」はより面白い演出を考えてDVD版やTV出演も企画中、そんな自らを作りだす
       アーティス松村エリナの今後に創作ライブに期待する。


■石井 槇木遺作「松村エリナとオーケストラの共演」  
欧州を中心にベルリンと日本に拠点を持ち活躍した現代音楽作曲家の石井眞木(いしい・まき)氏が二年前の4月8日午前零時53分、甲状腺がんのため千葉県柏市の病院で死去した、66歳。
父の舞踊家石井漠氏の影響を受け1961年ベルリン音楽大作曲科を卒業。日本の伝統音楽と西洋音楽を融合させた作品で知られ、日本をはじめドイツ、オランダなど欧州でオーケストラ曲や室内楽などを相次いで発表、高い評価を受けた、代表作に「モノ・プリズム−日本太鼓群とオーケストラのための」などまた箏曲にも深く関り箏奏者故沢井忠雄氏とも交流していた。
東西冷戦時代の80年代に反核コンサートを実施し、指揮者の岩城宏之さんらとともに「反核・日本の音楽家たち」を結成、平和活動に取り組んだ。98年長野冬季五輪では、入場行進曲を他の作曲家との連作で作曲した。

最後の関りとなった「松村エリナとオーケストラの共演」東京文化会館大ホール3月30日には姿はなかった。
松村エリナは「自由が丘のおそば屋さんで偶然逢った時の笑顔が忘れられない」・・・と今でも言う。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★桃組メンバーこぼれ話し★☆★☆★☆★☆★☆★☆

■「エリナ先生の思い出話」 金平真奈美
エリナ先生の演奏はむちゃくちゃカッコ良くて、魅力的で、惚れてしまいそう!・・・・・ん(?!)
私は女だったわ。
でもカッコいい!エリナ先生は、皆さんもよくご存知だと思うので、ちょっと違った顔のエリナ先
生についてお話したいと思います。
そう、あれは昨年のインド演奏旅行に参加させて頂いた思い出話です。
初日の演奏が終わると、エリナ先生が「○○さんの部屋で○○時に反省会をします」・・・私は
内心「反省会!反省ばっかり、どうしたらいいの?」と心臓ドキドキ、バクバク状態で気が重くて
....。
時間が近づいて来ると、一緒に参加した大野夫妻が、「普通に行ったら面白くないので、変装し
て行こう」と言ったのです。そして顔に落書していくと、爆笑で.....、それから反省会が変装
会に変り、エリナ先生はというと、エリナ先生ではない人に変って行、一緒に参加していた、お
弟子さん達には音楽ではなく、変装のレッスンが始まり、そのうち同じ先生がた・・・・カメラマン
の萩原さんまでもが、とりついてしまったんです。(恐るべしエリナ先生)
そしてこの反省会?は毎夜続きなぜか初日のドキドキ心臓は、違うドキドキ心臓へと変ってい
ったのです。きっと、この楽しかった思い出は、参加していた方は今笑っている事でしょう。私も
笑いながら書いています。
   エリナ先生、また参加させて下さい。演奏旅行と変装会へ。
                              金平真奈美 松村エリナ直門


■私の夏の思い出 桃組匿名
こんにちは、YMです、最近お稽古を始めました。
毎日隣人を気にしながらコロリンコロリンやってます。
早く上手くなりたいですね。
今年はそれにしても台風が多いですね〜。
雨の日にお稽古にいくのはちょっと辛いと感じるときもしばしばありますが。。。。(^^;
台風といえば。東京に住んでいると前回の台風22号のことしか思い出されませんが、
私の実家四国の愛媛は今年数回にわたり台風の攻撃に遭いました。
 
山の木は倒れ、近くの家は浸水し隣の家が崩れ落ち
自宅の玄関からはいれずなぜか窓から出入りしている友人もいました。
傘なんて役に立たないとみんなぼやいてました。
我が家の愛犬も被害者(犬?)。愛犬・大吉は1畳ほどの大きさの柵の中に犬小屋をいれて住んでますが。
突風で柵と小屋が同時に飛ばされました。この柵ってのもかなり重くて
1人ではとてももてるものではないんですよ。それが隣の畑にまで飛んで行きました。
中にいた住人の大吉は突然の家の消失に驚きつつも、綱もないので放し飼い状態♪
しばらく近所を自由に散策して楽しんだあと、
やっぱり行くところがなくてどろんこになってお家に帰って来ましたが
自分の小屋がなくしばらく実家の母屋の玄関に居候しました。。。
今年はこんなことが2回もあり、犬小屋は崩壊してしまいました。恐るべし。
 
なんと言っても一番驚いたのは。
愛媛・八幡浜といえば知る人ぞ知るみかんの産地。みかんを作るには海風が
とっても大切なんです。そんな海のそばの町だから漁業も盛なのですが。
大きな台風の際には自然の猛威にさらされ怖い思いをすることもあります。
高波がひどく雨も降り家は床下浸水。まさに上から下からの猛攻撃。
そして。
台風の日、高波に乗って現れたのは、マグロ。
グロってあの”鮪”です。あの海にいる魚ですね。しかも生きてます。
家に飛び込んできたので生け捕りです。
家にいながら。
生きたマグロって家にいても釣れるんですね。。。
台風一過の後はマグロを食卓にて楽しんだ友人の友人。
でも被害にあってるから手放しでは喜べなかったそうですけどね。
 
 
そんなわけです。
何があるかわからない台風。 
みなさんも十分気をつけてくださいね。
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私の名前をいれようかと思いましたが。
いいハンドルネームが浮ばず微妙に匿名になってます。(笑)


増川 由紀

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「お伽とアジアの音こんさーと」          10月9日高知県民文化ホール
 松村紫乃グループ琴定演
十月九日(土曜)高知県民文化ホールにて、今年も琴奏者松村紫乃率いるグループ琴は、第五四回高知県芸術祭協賛による「お伽とアジアの音コンッサート」を公演した。
今年は一風変わった演出で、物語あり、笑いの取れる芝居
「ザッ!時代劇」誰もが耳にしたことのある時代劇のテーマ曲をシリーズ化してあり、幕開きと同時に池上眞吾扮する悪代官が太鼓を自ら叩きながら「下へー、下へー」と言いながら芹から登場すると、演奏者達が町人に扮し「ハハー」と頭を下げ曲が始まる、代官に手篭めにされそうになる松村エリナ扮する町娘が「あれー!おやめ下さーい」と演奏しながら見事に台詞を発するテクニカルな演奏には感動した、また、代官と越後屋の袖の下のやり取りを、藤原道山が一人二役の芝居も笑いを取った、必殺仕置き人の曲になると野澤徹也扮する闇の仕置き人が三味線を手にスポットライトと共に舞台中央に現れ「お命頂戴致します」と言いバチをさっと横に引き悪を斬る!後ろで三味線の糸を口に挟みピントはじくしぐさをする女仕置き人松村エリナの演技も笑える。
一方松村紫乃脚本による「狸の与一」は物語を語りながらの演奏で、客席から笑いが沸き起こるが、私にはさっぱり意味が分からず困った、実はすべて土佐弁での台詞なのである。最近では東京でもそうだが変な標準ご化している、多分あまり聞かなくなったであろう昔の土佐弁を観客は懐かしくも可笑しく耳にしたのであろう。
脚本を書いた松村紫乃にある意味感動した。
松村 エリナ・藤原道山・池上眞吾による「風邪薬」と言う池上眞吾作詞による一風変わった出だしの古典曲だなと思って聞いていると、なんと人間の体と風邪菌と薬の語りである、これもまた古典のようなフレーズの中に古典のような語り口調で実に腹の底から笑える、演技も入り語り、顔は演奏者も笑いを堪えてるように見えるが古典の演奏者達であるそこがまことにおもしろい。話しは尽きないが、今回の「グループ箏」の公演はとにかくおもしろく涙が出た。鳴り止まぬ拍手と共にアンコールが始まり客席からは「わー」と感動と涙を呼び、韓流「冬のソナタ」の演奏で幕は閉じた。観客は音楽コンサートを聴きに来て、物語や芝居を笑いと感動で楽しんでいた。出演者に、箏・三弦池上眞吾、尺八・藤原道山、三弦に野澤徹也各氏を招いた。
今回のコンサートの構成は桃組演出萩原憲章によるザ!時代劇シリーズは桃組による東京公演も十一月に行われた。